おかねのがっこう?
おかねのしょうたいってなに?
ゆめのおいかけかた、おかねをかせぐってどうゆうこと?
わたしたちのみらいってどうなっているの?
こたえのないもんだいについてみんなでかんがえよう。
学校では教えてもらえない、答えのない問題に取り組み、
ディベートやプレゼンテーションを通じて、考える力、発信する力、認められる力を育てます。
今後、参加したこどもたち限定で企業との共同企画や公園づくり、ボランティアなど様々な企画に
一緒に取り組んでいく予定です。
※授業内容は当日まで非公開です。
※参加無料です。
こども達がお金や環境や世間体を理由に
好きなことをあきらめない社会を作りたい
こんな想いから、こども達を対象に「おかねのがっこう」を開講しています。
こども達が将来仕事をはじめる時、答えのない問題にどう立ち向かえるかという能力が非常に重要です。
ただ、この能力は学校ではなかなか教えてもらえず、学校では、基本的な集団生活の能力、人と同じように同じことができる協調性、1+1=2のような答えのある問題の解き方(受験勉強)中心の教育を通じて、私たちは「質の高い普通の人」になっていきます。
こども達の親世代や、祖父母世代は、答えのある問題をいかに高精度に解けるかが重要で、精度が高い人が良い大学に行き、良い会社に入り、生涯安泰の収入を得るという常識で生きてこれましたが、もう間もなくそこまで来ている近い将来、AIの発達により、答えのある問題を高精度に解く仕事はどんどん減っていきます。
医師の一次診察や、事務作業、公認会計士の仕事等もなくなっていくと言われていますが、逆にコミュニケーションが重要な介護士や保育士などの仕事は残り、AIでは処理をまかなえない、答えのない問題に立ち向かえる能力を持った人の需要は一層高まってきます。
じゃあ、なんでおかねのがっこうか
これもとても大切なことのはずなのに、学校ではおかねのことは教えてもらえません。それどころかおかねを稼ぐことは汚くてよくないこと、みたいなことまで言われたりします。
なのに私たちはおかねを理由にいろいろなことをあきらめます。おかねの問題がなければ好きなことを続けることができた人もいっぱいいると思います。そしてもう間もなく、年金制度や終身雇用制度が崩壊して、決まったおかね(月収)をもらって、その中でどう生きていくか、ということが通用しなくなる時代が訪れます。おかねをつくりだせる仕組みがわかっていれば堂々と夢や、やりたいことをを実現できる社会が作れると思っています。
だからおかねの正体を教えながら、答えのない問題にどう立ち向かえるかといことを中心にした授業を行います。
こども合同会社
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